はじめに:バレずに副業したい人の「現実的な選択肢」
副業NGの職場にいながら、なぜ私は物販を選んだのか?
その理由はシンプルです。
✅ 対面不要
✅ 顧客対応は最小限
✅ 作業時間は完全に自分のペース
とはいえ、普通の物販では「在庫を抱えるリスク」がついてまわります。
だからこそ私が選んだのが「無在庫物販」でした。
無在庫物販とは?簡単におさらい
無在庫物販とは、【商品が売れてから仕入れる】販売スタイル。
つまり、在庫を持たずに商品を紹介・販売できるモデルです。
たとえば、
- 自分では商品を仕入れず、注文が入ったらメーカーや業者に発注
- 発送も業者が行うため、家に段ボールが積み上がることもなし
というように、自分は「間をつなぐ役」に徹することで成り立ちます。
これがなぜ、公務員のような副業が制限されている立場でも始めやすいのか?
次で詳しく説明します。

公務員・副業制限のある人でもできる理由
無在庫物販は以下の点で、非常に「静かに」始められるビジネスです。
① 匿名で運用しやすい
販売者名を実名にしない、SNSやショップ名に個人情報を出さないなど、顔出し・名前出し不要で運用可能です。
② 在宅完結型で外部にバレづらい
職場や知人に活動が漏れるような「配送の出入り」「電話対応」なども不要。
ネット上で完結するため、生活環境に馴染みます。
③ 初期費用が少ない
在庫リスクがないので、最初のコストは極小。
副業禁止の会社にありがちな「お金が動いた証拠」で問題になるリスクも低減できます。
実際に、私はこんな感じで始めました
- 平日の夜に1〜2時間だけ作業
- スマホでもできる簡単な商品登録からスタート
- SNSやショップの名前は完全に匿名で設定
- 広告は1日500円から(無理しない範囲で)
始めて3か月後、初めての商品が売れた時は本当に嬉しかったです。
利益はたったの500円でしたが、「売れた」という体験はそれ以上の価値がありました。
「私でも物販できるんだ」という思いがわき上がり、公務員だけではない道が開けた気持ちが強まったのです。
そこからが、私の快進撃の始まりでした。
その内容については今後お伝えしていきます。
次回予告:「バレずに実践するための3つの工夫」
次回は、実際に副業NGの環境で私が「静かに」物販を続けてきた中で気づいた、
3つの具体的な工夫について詳しくお話しします。
- 匿名配送のテクニック
- バレにくいショップ構成の作り方
- 売れても慌てない仕組み作り など
公務員であることを理由に、副業をあきらめようとしていた方こそ、次回を楽しみにしていてください。
💬 関連記事(内部リンク)
・第1回:副業NGな公務員でもできる、バレずに進める「静かな物販」の始め方
・第3回:バレずに実践するための3つの工夫(準備中)