【2025年6月】タロットで占う牡牛座の運勢

もくじ

今月のタロットカード

こんにちは!
今日は2025年6月の牡牛座の運勢を占うために、タロットカードを引いてみます。
3枚のタロットカードを選んで、それぞれのメッセージをお伝えしますね。

3枚のカードは?

2025年6月の運勢を、タロットカードと星の動きから読み解いていきましょう。
今月引いた3枚のカードはこちらです。

1枚目:ペンタクルの7(逆位置)
2枚目:死神(正位置)
3枚目:カップのエース(正位置)
「停滞感の打破」「不要なものの手放し」「新しい感情の芽生え」という明確な流れが見て取れます。
現状にモヤモヤしていた方ほど、スッと心が軽くなるタイミングとなるでしょう。

現在の状況と問題点

牡牛座のあなたは、ここ数ヶ月「がんばっているのに報われない」といった感覚に陥っていたかもしれません。
それは「今までのやり方」がすでに自分に合わなくなってきている兆し。
6月は、無理に続けるのではなく、いったんリセットする勇気が必要です。

タロット1枚目のメッセージ《ペンタクルの7(逆位置)》

現状のままでは納得できない、という不満や焦りの気持ちがあることを示しています。
しかし、それは「次の段階へ進む合図」。
惰性で続けてきたことに区切りをつけることで、視界が開けていきます。

タロット2枚目のメッセージ《死神(正位置)》

大きな終わりと新たな始まりを象徴するカード。
「何かを終わらせることで、はじめて未来が動き出す」と伝えています。
過去のパターンや執着を手放すことで、次のチャンスがやってきます。

タロット3枚目のメッセージ《カップのエース(正位置)》

心を潤すような出会いや出来事が訪れる暗示です。
感情が解きほぐされ、愛情や創造的な喜びが湧いてくるでしょう。
新しい人間関係や趣味が、あなたの心を癒してくれそうです。

総合的なタロットの読み解き

今月の牡牛座は「終わりと始まりが共存する」特別な月です。
心の奥で「変わりたい」と願っていたあなたにとって、その扉が開かれつつあります。
焦る必要はありませんが、手放すことを恐れない姿勢が、新たな喜びと安心を呼び込むことになるでしょう。

星の動き

5月末に起こった牡牛座での満月・金環日食の影響が、6月の初旬にも色濃く残っています。
「自己価値」「経済」「所有」に関するテーマが浮上しやすく、変化の余波を感じている方も多いかもしれません。
水星と金星が柔らかい配置をとるため、人間関係と情報収集に恵まれる運気でもあります。

愛情運

愛情面では、感情の浄化がテーマです。
過去の恋に区切りをつけたい人には、癒しと再出発のタイミングが訪れそうです。
パートナーがいる方は、お互いの価値観の違いを認め合うことで、より深い絆が生まれるでしょう。

仕事運

仕事においては、これまでのやり方にこだわりすぎないことが大切です。
新しい方法を取り入れたり、異動や転職を検討するなど「変化」を恐れずに。
実力が自然に評価される流れもあるので、自信を持って行動しましょう。

金運

大きな出費や投資をする前に、一度立ち止まって冷静に見直すことが必要です。
収支のバランスや、契約にまつわることは細かくチェックを。
ただし、スキルアップや心の安定につながる出費は◎です。

健康運

心の状態が体に影響しやすい時期です。
無理なスケジュールや我慢を重ねるよりも、自分を労わる時間を確保しましょう。
特に「食習慣の見直し」が健康運アップの鍵になります。

総合運

全体的には「浄化と再構築」の流れが強く出ています。
大切なのは、「変化を受け入れる柔軟さ」と「自分の感情に正直になること」。
それが、次の豊かさにつながります。

困難を乗り越えるためのアドバイス

「変わることを恐れないでください」
安定を大事にする牡牛座にとって、変化は不安の種ですが、今回は必要な進化です。
自分の心が本当に求めていることを、否定せずに受け止めてあげましょう。

最高の月にするためのヒント

部屋の片づけや衣替え、使っていない物を手放すなど「身の回りの整理」が運気アップのカギ。
不要なものを手放すことで、心にもスペースが生まれます。
また、穏やかな音楽や自然に触れることも、心の安定につながります。

未来への希望と結び

6月の牡牛座は、人生のリズムがひとつ切り替わる月です。
不要なものをそっと手放したとき、新しい出会いや喜びが自然と訪れるでしょう。
安心と豊かさを感じながら、未来に向けて一歩踏み出せる月になりますように。

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この記事を書いた人

英語もろくに話せない状態で海外赴任することが決まった前職で、運命が変わった男。
「英語が話せないと生きていけない」と考え、生まれ変わった気持ちで英語学習に取り組む。TOEIC 395 点から半年で 740 点、1年で 840 点を取得。
何とか海外でのサバイバルを耐え抜き、仕事時間以外の時間を生きがいに30か国以上を旅行したことで、すっかり海外旅行のとりこに。
海外赴任ですっかり欧米ののんびりした個人主義的な生き方に染まり、帰国後に仕事不適応に陥る。
「このままでは生きていけない」と二度目の生まれ変わりを決意し、メルカリ転売に始まり、翻訳者、投資家など本職以外の収入の道を模索する。
決意の日からわずか3か月で辞職し、収入の柱もないままフリーランス通訳翻訳者としてデビュー。
その後も無謀な挑戦を続け、仕事をほとんど受注することがなかった1年目にメルカリ転売を中心に収益を上げる。
フリーランス2年目には収益が1,000万円を突破。3年目も順調に収益を伸ばす。
フリーランス4年目になった今、仕事を受注するだけのフリーランスではいけないと考え、新しい道を模索中。
世界的なパンデミックもようやく落ち着きを見せる中、世界中を旅したい欲求の高まりを抑えられない今日この頃。
さあ、今年の秋はどの国に行こうかな。

-このように、これまであまり深い考えもなく生きてきましたが、大切なのは人生を楽しむことです。
ブログに私の楽しい生き方をつづりながら、あなたと一緒にもっと楽しい道を模索していきたいと考えています。
記事をご覧になって、お気づきの点があればご意見ください。
また、一緒にもっと楽しい生き方を見つけていきましょう!

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